(AutoHotkey)(Alt + 無変換キー で マウスが指している ウインドウを終了させる 編)

 今回の サンプルは ホットキーによって 発動させた方がいいですね
まぁ 説明をするまでも無く あるホットキーを押せば マウスカーソルが指しているウインドウ を 終了させるという
せっかちな人が好きそうな サンプルです 笑)

 もし 組み込む場合は ホットキーが ぶつかったり 誤動作をしてしまわない様に 注意してください
[]; 「Altを押しながら無変換」 で発動するルーチン[]
[]<!sc07B::[]
[]	; マウスが指しているウインドウのハンドルを hWindow変数にセットする[]
[]	MouseGetPos, , , hWindow[]
[]	; ハンドルで指定して ウインドウを閉じさせる[]
[]	WinClose, ahk_id %hWindow%[]
[]return[]
 ん〜 シンプル 笑)

 でも 編集中のアプリケーションに対して これをやってしまうと 他の 上にあるウインドウに隠れたまま「保存しますか?」を表示してしまいますので
ちょっと 手を加えて 以下の通りにすれば いかほどでしょうか?
[]<!sc07B::[]
[]	MouseGetPos, , , hWindow[]
[]	; マウスが指しているウインドウをアクティブにする行を追加[]
[]	WinActivate, ahk_id %hWindow%[]
[]	WinClose, ahk_id %hWindow%[]
[]return[]
 こっちのほうが ユーザには優しいかな?
当然ですが、 デスクトップ か タスクバー に 対してこれをやれば 「コンピュータの電源を切る」オプションが出てきて これまた便利