第24話 『夢の果ての追復曲 〜kanon〜』

 まぁ いろいろと新事実が 笑)
秋子さんが新しいまともなジャムを開発したらしい 笑)、 香里も 謎ジャムの餌食になった事があるらしい 笑)
北川ってアホ毛あったんだな 笑)

 そして 栞は生きていた、 完全に死を覚悟していたようですが どうやら 奇跡的に助かってたようです
最後の 別れは あったかい飲み物を自販機に買いに行くと言って そのまま 居なくなった
あれで 本当に 祐一との接点が切れるはずだったのに またこうして 祐一に会う事ができたということに
感極まる 栞でした、 私も もう いきなり 最初から 来そうになりましたよ 笑)

 佐祐理と 舞も 無事退院できたようです
食事シーンの 見所として 佐祐理のお弁当で 舞とコントというのが 楽しみの一つでしたので
また この光景がでてくるだけでも うれしいですよ〜

 これ 原作も 舞が 本を持って メガネをかけるシーンあるのかな? 笑)
メガネの形が違うから 長門っぽさが あまりありませんが
本を取り出して 長門風のメガネまで掛けられた日には もう 長門にしか見えなくなりますよ?

 いや 髪の長さも 色も違うんで 間違える事はありません 笑)、すみません 言い過ぎました 笑)

 舞って 成績が悪いという印象はなかったぞ 祐一! って思ってたら
本の 綴じてある硬い方で 思いっきり 舞に 殴られてます、 これは 本気で 痛いぞ 笑)

 秋子さんは あゆの事を 知っているような そぶりを見せてはいましたので
あえて 特に 言わなかったというのは 祐一に 気を使っていて
あゆが死んだということを言わなかったのだと思ってました
つまり 死んでいる と分かっているのに あゆが そこにいても 普通に 振舞っていたと
しかし 本当は まだ ベッドで眠っていた!?

 卒業式の後ですかね、 佐祐理と 舞に 花束を贈る祐一ですが
舞が 嬉しそうな 顔をしていたのが 非常に 印象的ですね
今の舞の 笑顔は 初めて見ました

 祐一と 同い年と言われても 普通に納得できる位 成長した あゆが ベッドで寝ている
別に 私は 当事者じゃないですが 見ているだけでも 凄く 複雑な 気持ちが色々と沸いて来ましたね
あゆ は まだ 眠り続けていますが 全員で あゆの世話を するようにしたようです
夢の中で あゆが 聴いてる事は 祐一が 7年後再び 戻ってきて 祐一が体験した事を語っている
祐一の声 だったんですね

 祐一の記憶が 無くなっていたのは、 カチューシャを渡す前に あゆが死んだと思い込んでしまい
実家に帰って 当時の記憶を捨て その日は あゆが カチューシャをもらって 喜んでいた という風に
幻のあゆを作り出してしまってた、 舞と似たような状況になっていたわけです
つまり この状況は 舞だからこそ分かる事だから 舞だけが アドバイスをする事ができたわけですね

 待ち合わせに 遅れた祐一ですが 本当に 遅かったですね・・・
7年越しに あゆを 迎えに行く事ができたようです


 やっぱり 『奇跡』ってものは起きないんですね
これはちょっとKanonの世界を否定するような発言ですか? 笑)
いや 本人が お互いが 本当に 心底から望むからこそ 起こりうる事であって、 それが 奇跡的 であるかの様に見えても
結局は 本人が 奇跡的なことを 生み出すものでしかないという事を言いたかったのではないでしょうか

 秋子さんも 命に関わる事故にあったとしても
驚異的な 回復をみせた、 それは 名雪の事、祐一の事、そして あゆの事を思うからこそ
名雪、 祐一が 秋子さんの事を思っていたからこそ
今 ここに 存在していられる

 最後に 真琴らしきキツネが映ってましたが やはり 存在が無くなっても 祐一の事を 見守っていたいという
想いがあるからこそ 沢渡真琴本人 として 現れたりする事ができた
祐一の 前に 女の子の沢渡真琴として現れる事ができたのも 祐一の事を 思っていたからこそ 実現できたわけで
その代償が 自分の存在がなくなるということだったのですね

 舞は 昔の思い込みがあったから 魔物を自分で生み出してしまっていた

 栞は 香里と 自分の死について 本当に 向かい合う事ができた
当然 香里は 生きて欲しいと思っただろうし、栞も生きたいと思った
もちろん 祐一の事も 思っていたので 死ねないと思った、 だからこそ 回復できた

 あゆも 祐一の事を 待ち続けていたし
祐一が 過去の事を思い出して 真実の あゆ に 向かい合ったからこそ
目覚めることができた

でも
それらの奇跡的な事は 強い思いがあったからこそ 起こり得る物だった
ということですね

 Airは 悲しい出来事ながらも 希望を残してくれましたね
Kanonは 奇跡は 「起こるもの」じゃなくて 「起こすもの」だと言う事を教えてくれました
いずれにしても 希望を捨てないなら 奇跡を起こす事も 可能なんですね
これは ひだまりスケッチネギま!? にも 言える事ですね
石原監督、 新房監督 これからも まだまだ ついていきますよ!! 笑)





 『CLANNAD』製作開始!
えええええっ!、東映アニメーション版劇場アニメという情報は すでにありましたよ、 はい
どう見たって TVアニメ版は 京都アニメーションじゃないですか!

CLANNADの 内容? ええ もちろん 知りませんとも!! 笑)< 威張るな 笑)

あぁ〜 CLANNADが見れるんだ? なんか ぼーっとしてきた、 もちろん 待ちますともさ 笑)
こっちは らき☆すた で すでに ホクホクなのに さらに ホクホクさせてくれますか? 笑)
楽しみにしてます〜 笑)