京四郎と永遠の空 第08話 「刻の目覚め」 / 第09話 『乙女見果てぬ』

 京四郎あんな高い所から飛び込んだら 戻ってくるの大変だろ 笑)
というか服着たまま飛び込んだら そんな呑気に浮いてはいられないから 笑)
裸になって 自分を捧げる と言ってきた 空 を突き飛ばして 屋敷を 飛び出してきた 京四郎ですが
空を 絶対天使としては 闘わせたくないのか 好きになったのか 分かりませんが
絶対天使である以上 京四郎の決意に従うなら もちろん 空だって 殺さなくてはいけなくなる

 空も 屋敷から家出して 飛び降りようとしていたのを 空が 出て行ったことを知った京四郎が
なんとか 探し出して 間一髪で 助け出し
本当の気持ちを 言う気になったのか 京四郎は 空と 話し始める

 空の事が 好きになってしまったから 空だけは 守りたいてか?
うむ〜、 空だけは壊さないというのは ちょっと ご都合主義過ぎないか? 京四郎 笑)
せつな も 感情あるみたいだし、 この状態では せつな が ちゃんと闘えるのかが 不安になりますね
松岡由貴さんは こういう切ない感じの 女の子もやってみたかった らしいですけど 笑)

 一応 せつなの事もちゃんと 思ってはいたんですね、 せつなとは 関係を切るって事ですかね
しかし 戦力にはならないと思われる 空 と 完全に忠誠を誓っている 闘える せつな
戦況は 不利になるだけかとは思うんですが
あ やっぱ せつな 聞いてたんだね 笑)、 京四郎と離れたくないという 思いを爆発させる せつな ですが
なにやら 新しい動きが、 自分の主張も 途中で 妨げられてしまう せつな が せつな過ぎます 笑)

 京四郎の兄、 空にとっては夢で見ていた本物の王子様、が 登場
ブラコンよろしく 抱きつこうとする 京四郎に カウンターのボディブローをかます 一夜 笑)

 そして 本物が言う「行こう 一緒に」というセリフ、 京四郎 完全に 形無し 笑)

 一夜は 空の事を チェーロ と呼んでますね、 これが 絶対天使としての 本当の名前でしょうか
京四郎が 第一の せつななので 空を 「京四郎から 取り上げないで」という方向に 思考が行くんだな 笑)
よくあるパターンなら 空を襲いかねないんですけどね、ことごとく せつなは 優しいな 笑)

 ワルテイシアは心理作戦ですか? 笑)
せつな は 結局 一人で寂しい存在だと 見せ付ける、それでも せつなは やっぱり恭四郎なんだな
しかし 力の差は ワルテイシアのほうが 何倍も上でしょうか
何も出来ずに 倒されてしまいます、 せつないなぁ 笑)

 空は 絶対天使だったという事は分かりますが その時の 力を失っているのは 見て分かりますが
以前の 大崩壊の時に 一夜は 空のマナを 浴びた事によって 絶対天使と同じような 力をもった
ということなのでしょうか、 せつなが攻撃をしても 全く 痛くも痒くもない様子です

 ワルテイシアは魂、空は身体に分裂していた
だから 一夜は 空のことが ほしいんですね
まぁ 一夜は まともじゃないだろうなとは思ってましたが、いわゆる マッドサイエンティストというやつですか
絶対天使の力に魅せられて 周りが見えなくなっているんですね
空 も 完全に 一夜 たちの仲間に 取り入れられてしまいました
せつなも 京四郎も 本当に 立場がなくなってしまった状態です

 空、 せつな、 かおん が 一夜の下についてしまいました
別に 一夜の下に 絶対天使が 集まったところで 今の 世界に 害を及ぼさないなら 問題ではないんでしょうが
大崩壊の原因となったのは 一夜だけに 今後 何かが起こる可能性はありますね