第13話 『ラスト・ワルツ』

 いやぁ〜、アバンでは 久々に子供の頃の セーラが出て来ましたが
めっちゃくちゃ可愛いなこれは 笑)、このセーラは もっと出てきてもよかったよなぁ〜 笑)
萌え萌えしたキャラは あまり出てこない スタジオファンタジア作品なんですが
このセーラは 永久保存版ですよ、 って しょっぱなから 必死に語りすぎたな 笑)
寂しいですけど ストレインも 今回で 最終回です

 CGも気合入ってますね、 やっぱこんだけ動かしてくれれば CGであっても納得がいく感じですね
作画とCG部分の違和感も少ないし もともと CGに定評のある スタジオファンタジアですが
さらに 技術力が上がっているという印象です

 「何故分からない?」とラルフが言ってますが
ラルフの今の行動には エミリィ自身も引いてしまってるのにね 笑)
逆に ラルフに対して言うべき言葉なんですが
ギャンビーも思ったよりは 今回は活躍してますね
前回は 亜光速航行中だったのであまり 自由に動けなかったという事でしょうか

 もともと ミミックのエミリィと 人のエミリィとは 意思がリンクしているはずなので
エミリィも セーラのことはよく分かっているし セーラが エミリィの頭に手を持っていっても
本当に 安心しきっている感じですね

 サンドウィッチの部分は ロッティの豪快さが よく現れていた感じですね
ちなみに エミリィは 味盲のようですね 笑)、 いくら 人類とは違っても 体を壊すんじゃないか? 笑)
だから 料理下手は 先に 味見をしろって 笑)、自分で食って引いてたら 世話ないすよ 笑)

 重力かけて走るランニングマシーンの一件では同時にへばってたじゃん 笑)
でも 「死んでも生きていろ」、「はい女王様」、サンドを食べるセーラ と言う流れはいいですね
まぁ まずい サンドだからこそ 意味がありますね 笑)

 まぁ 人の方のエミリィも ミミックのエミリィと リンクしているわけだから
一人ぼっちという感覚は無いような気がしないでもないんですが
いざ 事が起こった時に 自分だけが残るというのが 嫌だったのかもしれませんね
というか 一緒に行くとしても 戦闘に支障をきたさないような スペースがあるのでしょうか? 笑)

 セーラは ストレインで ラルフもろとも 亜光速航行状態になって
リベルタッドに 害が及ばないように 時間軸をずらす作戦に出たようです
これは OPの最後の部分で すでに 予想出来ていた部分ですね

 ラルフにとどめをさした セーラですが 結局は 兄妹だったのだと実感する部分や
EDへのつなぎ方とかは、かなり 計算した上で作られていて良かったと思いますね
ストラトスでは ちょっと 時間が足らなかった感があっただけに
落ち着いた感じで 12話でまとめることが出来て 良かったですね

 ということで、ストレイン良作でした