京四郎と永遠の空 第06話 『ゆめはて十字路』

 ん〜、こずえに「絶対天使でしょ」とか言われる付近までって 完全に時間稼ぎですよね
これはちょっといただけないな
番組的に 見ている側に 緊張感を 解かせてしまう行為はあまり好ましくないと思うのですが
え? 京四郎が 空を 剣で刺しているシーンが これだけで終わり? マジですか?
この作品って こんな短絡的な内容ですか?
これは 問題点の再構築が必要なような気がしますが?

 かおんが 結局は ミカを拒否しているという事が分かりますが
これは ちょっと ありきたりすぎる表現ですね
京四郎の策の部分も なんか いい表現をしたくて やっている表現のようなそのような気がしますね
何でしょうか こんなに急に 短絡的な作品になるものでしょうかね?
だから 「刀」の刃は鞘におさめている時は上だって・・・・・・

 どうしても ミカの言い分の方が 京四郎よりも 正当性が高い
せつなが 傷ついているのに 回復を優先しない
これでは むしろ 京四郎の方が 暴走していると感じられても仕方の無い 構成になっているようにも思えます
空 も 会話をする事を条件に せつなに キスをして エネルギー補給を促す 位のことをしてもいいと思うのですが
もともと 内緒にされた上に 必要としているという事を 天秤に考えたら、 当然の条件ですよね

 まぁ残念ながら 今回の話は どれだけ長くても Aパート、 短くても 数十カットでまとめられる事でした
とりあえず 今回は繋ぎ回と考えて次回からに 期待ということで

 もう何週も待つ気は無いですよ?