第05話

 これは 加藤いづみさん本人談
先週は 二人の キスシーンで スキャットじゃなくて 歌詞付バージョンが初披露ということで
キスシーンを見ながら 「キャー!!」と ここで掛けるか〜 ともだえていたそうです

 甘い 甘いねぇ〜、 確かに 七美なら 愛に恋してて 呆けてても 許せる気がする
まぁね 魔法って言葉を使えば楽だろうけど 人を好きになるって 理屈とかじゃなくて 感覚的なものなんだし
そういう感じが 魔法っぽいのかもしれないけど それでも 「感覚もひとつの理屈」なんじゃないのかなと思うこの頃
皆様はどう思いますか・・・、とか ワケの分からない 問題提起をしてみる

 七美みたいな女の子なら 普通 嫌いと思う男ってそう居ないと思うんだけどな
別に ストパニにケンカを売るわけじゃないけど、 渚砂に 何故 あれだけみんなが注目しているのか
という 思いに比べれば 七美の魅力は もう 何倍も表現されている気がする
にも関わらず 単純な行動はとらない 矢野の 心情って 一体どうなのよ って 思ってしまう

 どちらかと言えば モブ的なキャラですら 魅力があるって どういうことよ
原作は いつものように知らないものの、 多分 作者は 相当自分で 重箱の隅を突付いて 例えモブでもちゃんとした設定を
考えているんだろうな、原作でも この作品が評価されているのは そういう部分が 見ているというのが 心を掴んでいるんでしょうね

 矢野に話しかけられて テンパってる 七美がカワイイのなんのって、だからって 寝るんじゃ無い 笑)
やべぇ、 矢野 安心しまくって アホみたいに寝ている 七美の 代行で 委員会に出席したりとか
なにかと いろいろ カッコ良すぎるじゃねぇか 笑)

  矢野の 映画館での 「暗がりだから、 ふっ、 わかってねぇよ」これ 凄い意味深ですね
皆さんは 矢野が 何を言わんとしているか 読めたでしょうか?
感覚的には 何となく理解したつもりなのですが その 本当の 本意ってなんなんでしょうかね

 さっきも 目に付いた その モブ的存在のクセに やけに存在感のあるキャラ 「水ちん」「タカちゃん」
やべぇ たとえ モブ的存在でも そこらの 主人公よりもよっぽど 存在感ある

 クリスマスプレゼントに欲しいものは? ときかれて 七ちゃんと答える 矢野、 え〜 それってやっぱり〜
食う気満々って事じゃんか〜
でも 友達の 「既視感ある」とかの発言も 気になるし そう簡単には 行かないっぽい 雰囲気が

 七美のことを ブスって言うやつのほうが よほどブスだ、 山本は山本で まだ 矢野の事は 完全にシカト
なにげに それぞれの関係が 複雑化している

 なんとなく 主要な部分は ストパニの世界と シンクロしてるような気がする
矢野が 七美に 「プレゼントは 約束をちょうだい」、 これは やはり 奈々のことを 矢野が引きずっているから
単純にみると 矢野と 七美がいい感じになっているように見えるんだけど
なんとなく ここら辺に ボタンの掛け違いが生じてしまうような予感である

 ED曲も また 違う曲がかかっていて、 先週から いろいろと いろんな意味で 動きまくりな事になっています