alphaさん:
 はじめまして。長文失礼します。
 偶然第1話を見てかなりの衝撃を受けて以来、全話見逃すことも無くきています。
 (私の地域では別の局で再放送をする)
 最初はハルヒに対してかなり嫌悪感が強かったのですが、見つづけているうちにだんだん薄れて、
 今では好感とまではいかないまでも、結構共感できるようになっています。
 ハルヒ自身も結構変わってきていて、それを象徴するのが今回の話のような気がします。
 やっぱりキョンの存在が大きいんだなと思います。世界を人質にしてではあるけれど。
 (最初に相手にしていなければ、不機嫌なまま、埋もれたままだったとおもいます)
 であるならば、次の回(先週)のあれは何なのでしょうか?
 コンピ研部長にけり入れたり、いつものハイテンションにもどっちゃって。
 長門さん、先週のパソコンも、5日(?)間で習得したんでしょうね。
 最初のマウスから、ポツポツ、だんだん速くなる様子がさりげなく写っている。
 ども、はじめましてです〜。
 最初の頃のハルヒは 「自分が望んだ事が 普通に現実になってしまう」ため 「人の事を考える」という事が 大きく欠如してましたよね
だから 「自分側から」好き勝手に 人のものを奪ってしまうのもなんとも思っていなかったと 想像できます
でも 『 射手座の日 』の場合は 「あくまでも 宣戦布告は コンピ研側」によるものです
負けることが嫌いな ハルヒは そういう挑まれた戦いだけに 熱くなってしまったのだと思います
ドロップキック関しては 「やるからには本気で」という ハルヒらしさが 現れていたんじゃないんでしょうか?
まぁ 猪突猛進すぎるのは問題じゃありますけどね 笑)、
 『 サムデイ イン ザ レイン 』でも 一見 電気ストーブを 「強奪」したように見えますが
最初のコンピ研襲撃の時の「脅迫」と違って 全く割に合ってないとはいえ 「CM料」という 交換条件を持ち出していますよね。
 個人的には 基本 ハルヒはいつでも元気一杯で それが いろんな理由で 空回りしている時に
ああいう 憂鬱な状態になっているのではないかと 考えています。
 パソコンに関してですが 実の所 『ミステリックサイン』で 長門は パソコンを 案外 普通に扱っているんですよね・・・ 笑)
なので 演出ミスの可能性が 高いんですけども・・・ 笑)、
 でも 無理やりにこじつけてみると・・・
ミステリックサイン』をよく 見てもらうとわかると思いますけど 長門が パソコンのスイッチを入れた時
部屋が暗いにもかかわらず マウスの下が 全く光っていませんよね、光学式のマウスなら光が漏れているはずです
なので コンピ研の部長のマウスは ボール式のマウスの可能性があります(まぁあの本体にボール式というのもアンバランスじゃありますが 笑)
あの時も 長門は 一本指で操作してたかもしれません、で その時に 少し興味を持っていたのかも、だから ノートが貰えそうな時にあんなに食いついていた
光学式マウスはその時にはじめて見て、「物理的接触が無くても操作できるのなら・・・」と 実際に操作できる範囲を調べてたりしてたのかもしれません
まぁ 個人的には 高速にブラインドタッチが出来るまで 5日かかってた方が 意外な気がしたんですけどね 笑)
長門なら当日のうちに ダダダダダダダ って キーボード打てるようになる気がするんですけど・・・ 笑)