(TVA)(魔法少女リリカルなのはStrikerS) 第12話 『ナンバーズ』

 ルーテシア は あくまでも 11番のレリック だけが目的って事ですね
スカリエッティ は 多分 他のレリック を 集めたいと思っているところでしょう
味方同士であっても 根本的な 考えが違うというのは
実は 時空管理局側にも言えることなんですよね、 ここらへんも面白いところです

 まぁ とりあえず キャラが 一気に増えてしまったり それぞれの思惑が 全く違うベクトルに向かっていたりと
これは 今後 いろいろと 状況認識が 難しくなってきそうですね 笑)


 当然ですが やっぱ ギンガは 一枚上手ですね、 他のメンバーより全然いい動きをしてます
新メンバーの判断は さがりながら ヴィータたちと合流するという戦略です
こういうところで こういう冷静な判断が出来るようになったというのは
ティアナの 暴走エピソードがあったからこそ 引き立つ部分ですね

 ぶっ壊しまくりながら 登場するヴィータですが、 人が住んでない都市とはいえ ちとやりすぎじゃ? 笑)
でも 奇襲のような飛込みのおかげで ルーテシア と アギト を リインフォースⅡが 氷付け? にして 足止めをして
ヴィータガリューを思いっきり ぶっ飛ばしてます
でも 結局 逃走していて 身柄確保はできなかったようです

 キャロ が 召還魔法を感じ取っているようでが、 逃げた先で ルーテシアが使っているって事でしょうね
みんなで 脱出しようとしている時に、 ティアナが キャロに レリックの封印の事で 何か 妙案があるみたいです

 一方 空中は はやて が 一人で 超ロングレンジ魔法で ガジェットたちを落としてます
スカリエッティも はやて の 魔法を研究しているでしょうが、 ロングアーチも 新型ガジェット と ガジェットの幻惑 の研究をしています
ここらへんの 情報戦は 互角という感じでしょうか

 ミッドチルダ首都地上本部 では レジアス・ゲイズが 今起こっている 戦闘を見ていますね
ここの会話で レジアス・ゲイズが 機動六課に対して どんなスタンスかが よく分かる場面ですね

 一緒に見ているのは オーリス@桑谷夏子です、 結構 冷静沈着なタイプのようで
レジアス・ゲイズの問題発言に 公の前では控える様に と注意をしています
これは はやて を 擁護しているのか 単なる注意だけなのかはまだ分かりません
レジアス・ゲイズ は オーリスに 機動六課の 査察を命じていますので 今後 はやて達と 絡むこともありそうです

 レジアス・ゲイズ は はやて が SSだと聞いてビックリしてますが
ちなみに 今の状態は クロノの判断は 3ランク解放の許可だったので S ということになります
つまり Sランクの攻撃を見ているって事になりますね

 はやては 通常は 4ランクダウンした A という事になっているんですが、 もしかして SSだという事は 公には言ってないって事なんでしょうか
だから レジアス・ゲイズも 驚いてるんでしょうね
本局の総意 や カリムたち聖王教会 としては このように レジアス・ゲイズみたいに 意見が違う人物がいる という事から
苦肉の策で 今のような はやて や なのは フェイト達に ランク制限をつけるという 事にしたんでしょうね
本局の人たちだけだったら 別に 機動六課も 全員フルパワーで発足できたと思うんですけど 笑)
まぁ レジアス・ゲイズも 今後 どっかの野党みたいに 重箱の隅をいろいろと突付いてきそうですけどね 笑)

 ルーテシア は 巨大な昆虫の召還魔法を使って 地下を押しつぶそうとしてますが
新メンバーたちの力も きちんと認めているようで特に 死ぬ事は無いと思っているようですね
どちらかといえば 外に追い出させようとしているって感じでしょうか
アギト は 「あいつらだって 潰れて死んでしまう」 と 心配している所を見ると
ルーテシア と アギト は 特に人の命を取ってまで レリックを手に入れるつもりは無いって感じでしょうね

 ルーテシア が クアットロ@斎藤千和 と セイン@水橋かおり と言ってますが、 アギトの反応を見れば
多分 スカリエッティの方のメンバーって事ですよね
なんとなく 見えて来た事は、 元々 スカリエッティ と ルーテシアは 別々に レリックを探していたんでしょうね

 何かのタイミングで 出会って ルーテシアとスカリエッティの間に 何らかの 利害関係が一致したから
一緒に行動しているって感じじゃないんでしょうか
でも ルーテシアは純粋にそういう理由なんでしょうけど
スカリエッティは 裏では ルーテシアを他の事にも使おうと企んでたりしてそうですよね

 再び 管理局のメンバーが ルーテシア と アギトの 身柄を 確保してますが
捕まってしまった ルーテシアとアギトを 今度 は セイン が 奪還しようという作戦ですね
セインのノリがなんとなく ひだまりスケッチ の 宮子 っぽいんですけど 笑)
クアットロ は ルーテシアに ヴィータに対して 今から自分が言う言葉を 言えと命令を出してますね
ディエチは目が凄いいいようで バズーカー砲みたいなもので シャマル ヴァイス 謎の少女が乗っている ヘリを狙っていますね

 ディエチ は ヘリに 攻撃を打ち込んでいますし、 クアットロ は ヴィータ心理的揺さぶりを入れてきていますね
ということは スカリエッティ達は 過去の なのはの事故を 知っているって事でしょうか

 セイン は 物の中をすり抜ける 能力を持っているって事でしょうね
まるで 水面を泳ぐかのように 地面の中を移動してますね、 その奇襲に レリックの箱も奪われて ルーテシア アギトを 逃してしまってます

 ヘリの安否はというと なのは が ガードしたため 無事のようです
いいようにしてやられてばかりでしたが 今度は 機動六課のターンです、クアットロ と ディエチ を 追い詰めていきます
フェイトが追いかけて 投降の意思が無い事を確認して はやて が 大型魔法で動きを止めて
最終的には フェイト と なのは の 同時攻撃で 気絶させる事が成功したか!
と思えば トーレによって 救出される クアットロ と ディエチ

 いやぁ この 攻守や回避が 目まぐるしく入れ替わる戦いは、 緊張感もあって カッコよかったっすわぁ 笑)
やっぱ なのは は こうあるべきですね 笑)

 とりあえず レリックは キャロの頭に お花にして 死守してたのが すげぇ 可愛かったぞ 笑)

 最後のシーンに シグナム と シャッハが写ってましたが
シャッハ の 実力も気になるところですね、 おそらく シグナムと同レベルだとは思うんですが